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脳内桃色領域。常夏前線停滞中。
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内藤の変態全開妄想暴走カオス劇。 もはやそうとしか言えない。


「はー……疲れた。清正ちゃん家行こかな…喜ぶやろな、怒りながら──ん?」

──それは、

「何やコレ? 分厚ッ…辞書?」

──それは、禁断の書物

「『如安の ドキドキ☆日記~伍拾~』? 何や、如安ちゃんのかいな……てか日記で50冊目って凄いな! しかもめっちゃ厚い!」

──開いてはならないそれを

「一体何時からつけたらこんな日記に……。如安ちゃんが日記かぁ……ぇ…?」

───彼は、開いてしまった──





如安の ドキドキ☆日記





「うわ、ビッシリやな! えーっと…」これも遂に50冊目だ。だがまだまだ続けようと思う。日記を付けるのは良い事らしい。
「へぇ、ちょっと小説口調なんが如安ちゃんらしいな」

9月15日 4時6分25秒
「え、秒単位!?」
今日も私の高山殿は
「私の!? しかも日記やのに『高山殿』!?」
早起きだ。静かに瞼を上げる。

「な、何やコレ? 最初からツッコミ所が多すぎる……! やかましゅうなるから抑えていかな……!」

9月15日4時6分31秒
起きて、まだトロリとしている瞳で伸びをする。嗚呼、はだけた寝間着から白い肌が…
嗚呼あの肌に触れたい!舐めたい!!
きっと甘い味がするに違いない。

9月15日4時7分丁度
立ち上がって、濡れた睫を震わせながら一つ欠伸をした。チラリと指の隙間から見えた舌は私を誘惑する様だ。すぐ閉ざした唇はきっと柔らかい。
「ああああもうツッコませて! 取り敢えず逐一変態やねん発想が!」


9月15日4時7分12秒
ゆっくりと彼の指が帯に掛かる。此処からでも解る程、きめ細やかな肌の肩が晒されてゆく。時が遅く焦れったい。彼の足元へ落ちてゆく寝間着も固まっている様だ。
「細かッ! 毎秒何文字書いてんねんコレ!」
空気でさえ彼に触れている事が妬ける。
嗚呼!嗚呼!何と麗しき光景か!!
涙目で息切れをした高山殿はねだる様に私を見上げた。
「は?」
息を吐く度揺れる瞳。彼は私に乞うた。
『早く……貴方を、くれませんか……』
荒い吐息で乾き気味の唇から漏れる甘い声。
「嘘ぉ、ナチュラルに妄想入ってる! あと(多分)涎で滲んでる!」
私はゆっくりと彼の綺麗な脚を上げ、愛しい入り口に私の○※}▼れゞ∥
「しかも(多分)鼻血のシミで読まれへんッ!!!」
》いゝ¨%山殿……っは!?
私とした事がぼんやりしていた…。
「えらく濃い『ぼんやり』やな!」

9月15日4時8分27秒
「1分弱でこんだけ書いてたん!? 手慣れすぎやろ!」
高山殿は着流しを何時の間にか
「君が妄想してた間やろ」
着ていて、部屋を出て廊下を歩く。その動きさえ見とれる程優雅だ。一挙手一投足が他の愚民共とは違う。

9月15日4時10分51秒
雪隠(=トイレ)に到着なされた。
高山殿の陰茎は其処にまで素晴らしさが渡っている様だ。形も色も綺麗だ。大きさもまた若干控えめて愛しい。
「描写長い!! あとまた涎で滲んでる!」
冷たそうな雪隠の壁。其処に高山殿は両手をつく。それでも華奢な彼の腕や脚はガクガクと震えた。
「へ?」
狭い個室に満ちる、か細いが艶のある声。
『如、安……殿……ぁ、あ…もっとッ!』
いつも大人しい顔が淫らに歪み、私を煽る。
『…ィ…イイです……如安ど^+*ぁ…¶ッЙЕ┝
「また妄想かー!!! 血みどろやないかこの日記! さっきのから3分やぞ!」
↑◎∀≫し♭私Θ★時に美しいな声で……っは!
いけない、私とした事が…
「ドジに可愛げがない!」

9月1──……

「こ、これは長すぎるわ……最近のんだけ読も…。ぉ、今日のがある」


9月23日 12時 42分5秒
「最後らへんやのに10日も進んでへんわ…」
協会で唯祈りを捧げる高山殿。あまりの美しさに周りの男どもも見てい……周りの男ども!?
ぉ…おのれぇぇえええ塵めがぁぁぁああああ
高山殿を見て良いのは私だけだ!!
「ちょ字体が大変な事になってる!」

9月23日12時42分18秒塵死ね
塵死ね協会のステンドグラスが震え出した塵死ね。何故だろう塵死ね。
「『塵死ね』しか考えてない……。てか完全に君の起こした地震やろ」
塵が私を一瞬見て悲鳴をあげて逃げて行った。高山殿は驚いて呼び止めようとしたが、聞いていなかった。
何て慈悲深い!発した澄んだ声が勿体無い。そして塵死ね。
「もう許したげて!」

9月23日12時43分1秒
塵も無くなり、ついでに他の人間達も逃げ出した様だ。高山殿と二人だ。
彼の名を呼ぶ。振り向いた。その瞬間に口付ける。
そのまま押し倒し、舌を絡めれば彼は抗った。
『恥ずかしいです……こんな、明るい場所で…』
「ま、また妄想…」
頬を染めて恥ずかしがる姿はもう天使だ。私は彼の着物に手を………
……私を呼ぶ声がしたと思ったら小西さんだった。例え貴方だろうと高山殿以外私の名を呼ぶな。
仕事?私は今仕事をやっているじゃないで


「……? 途切れた? ああ、連行したんやっけか。
この後ずっと不機嫌な顔でおざなりに仕事やってたからなぁ……──ッぉわあ!!?」
いきなり背中を軽く叩かれた。ビクッと跳ねる。振り向けば如安が立っていた。
「何をしているのです?」
「じょ如安ちゃん!」
「おや、私の日記……」
固まる如安。行長は動揺を隠せなかった。
「ぁ、に日記やもんな! 勝手に読んで悪かった!」
「読んでいたのですか……」
ぷるぷると如安は体を震わしている。一層行長はアタフタした。
「あああいや、悪気はなかったんよ!? 置いてあったし異様に分厚かったから辞書か何かかと……」

「ようこそ♪」

にっこりと笑った如安。行長の肩には手。
「──へ?」
「目覚めたのですね」
「は?」
「同志なら大歓迎ですよ」
「え?」


「ストーカー業ですよ」


凍る行長。喋る如安。
「高山殿は美しいですからね。恥じる事はありません。共に彼のお供になりましょう!」
「……ッッ違ぁぁぁああう!!!」
「今更隠しても無駄です!」
高らかに如安は謳うが、行長は嫌な汗をかくばかりだ。
「いや、ボクには可愛い可愛いお相手が──…」
「さぁ、さぁ行きましょう!! 高山殿が好きなのでしょう」
「ボクの話聞いてぇえ!」
「行長……本当か…それは……」
「清正ちゃん!?」
「行長は…行長は…」
「違うよボクは清
「高山殿が好きなのです」
「被せてきた!!」
「…………」
「清正ちゃん涙目やし! 違う、違うよ!」
「………別に…別に貴様が誰が好きだろうと関係無い…」
「えぇえ!?」
「……貴様と俺は……別に………ッ! …だから…気になんか………気になんかしてないからな!!」
「わぁあ待って清正ちゃーん! 会いに来たんやろ帰らんでー!!」
「貴様とは無関係なのだ! 会いになんか来るかッ!!!」

──それは、禁断の書物

「清……! ちょ、走ってっちゃったやんか! 泣いてたよ!?」
「嗚呼、今頃高山殿は一体……」
「聞いてないし見てもない!」
「さぁ早く行きますよ!! 休む暇なんてありません」

──開いてはならないそれを


「助けてぇぇえええ!!!」


───彼は、開いてしまった──





 完www

















どもども。
内藤が好きすぎる麗夢です♪
変態が好き。大好き。書(描)いてて楽しいじゃないですか。


しかし内藤……堕ちる所まで堕ちました。堕ちない所まで堕ちました(笑)
ぁ、でも今回の話は内藤の設定を師匠から貰った時から考えてたネタで。書きたかったんですよねー♪
まさかこんなに酷くなるとは自分でも思いませんでしたがwww

最近清正より内藤の名の方が頻繁に出る(笑) 俺も堕ちない所まで堕ちた様でwww

貴女は堕ちない様にご注文を。


では、今回はこの辺で。

   2008.1.21(WED)


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